田舎暮らしの仕事としての家庭菜園

田舎暮らしと仕事と家庭菜園

田舎暮らしを始めても仕事をしたがる年金生活者。
せっかく環境の良い田舎へ引越したのに、わずかな給料欲しさに毎日ストレスを抱えに仕事場へ通っている。
東京の奥多摩町や神奈川県・千葉県で田舎暮らしを始めた年金生活者にこうした仕事をする人が多いようだ。
東京の奥多摩町や神奈川県・千葉県は東京で仕事をするにはかっこうの田舎が多いせいだろう。
ところが、そんなに田舎で仕事をしたい年金暮らしの方々に最適な仕事がある。
その仕事とは家庭菜園を耕すことだ。
しかも、オーガニックな家庭菜園であれば、より完璧な仕事となる。
正確に申せば、この田舎暮らしのオーガニックな家庭菜園は、その田舎暮らしのオーガニックな家庭菜園から一銭もお金は入らない。
では何故、この田舎暮らしのオーガニックな家庭菜園が仕事と言えるのか？。
それは、この田舎暮らしのオーガニックな家庭菜園は、年金生活者がどこかへ勤める仕事から得られる給料と同じ位の金額が、節約できると思うからだ。
まず、オーガニックな家庭菜園から採れる野菜で、野菜の購入費用が節約できる。
次に、オーガニックな家庭菜園で毎日身体を動かして、その野菜を毎日食べていれば、いつも健康な身体でいられるので、医療費が節約できる。
仕事で勤めていれば、たまには同僚と酒を飲みに行ったり、ゴルフに付き合ったりしなければいけないが、オーガニックな家庭菜園を仕事と思い耕していればそれが無いので、小遣いが節約できる。

Ｍｙブログ 私の近況（田舎暮らしでブログ作成の仕事）から引用